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バム商ブログ
2019/07/20 21:29
小熊山へ走りに行ってきた。ファットバイクで。

そこにTREWリストから、救いの手が伸びた。それが今朝の僕の足となったファットバイク。
ポートランドはTREWとTRUCEの拠点。今回のスキーバムトリップでは仕事そこそこに、ポートランドの街と郊外をそこかしこ走り回った。ポートランドを起点にした自転車ツアーをやってみたいと思った矢先の盗難。そして、現れたTREWリストのスキーバムエンジェル。感謝の言葉も見つからない。代わりに、今の僕にできることを白馬で見つけたい。
小熊山へは中綱湖の民宿街からスキー場の中の道路を上っていく。

ずっと坂道がつづくけど、一緒に走ったまほろば倶楽部の石木田さんとお喋りしてたら、いつの間にか終点に着いていた。ファットバイクだからだと思う。お喋りできるスピードがいちばん気持ちよく走れる。ロードバイクだったら、息が上がるほど、つい頑張ってしまう。ファットバイクは自転車初心者の僕にすごくフィットした。
なによりピットバイパーとマッチする。ピットバイパーかけてファットバイクで走ると気分がいい。その理由が見つかる前に、みるみる雲が散り、眼下に木崎湖が現れた。穏やかな湖面にしばし見とれる。TREWthが見つかった気がした。

写真:石木田さん

