2019年のバム商のスキーバム活動をシリーズで振り返ります。

2019年もスキーショップの枠を超えて、バム商のモットー「eat ski sleep」に明け暮れることができました。ひとえに#スキーバムの輪 のみなさまのおかげです。あらためて感謝申し上げます。

課題はバム商のファイナンス。ハイシーズンの2月半ば、出稼ぎで閉鎖バム商に追い込まれました。キャッシュフローが行き詰まり、出稼ぎに出ては資金調達の繰り返し。秋からは全国のスキー場で働き詰めになり、初滑り返上。息が詰まる思いでシーズンを迎えました。2020年はこの負のスパイラルから抜け出したいです。

バム商オンラインショップのお買い物で、何とぞご支援くださいませ。

スキーバムショップを応援しよう #supportyourlocalskishop（バム商ブログ）

2019年はSKIBUM SHOWを4回開催しました。

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ゲストにマーカス・エダーが来てくれました。

HOJI上映後にマーカスとアレックス（スキーバディのフィルマー）のプロジェクト#ROADSHOWのロングバージョンを世界最速でスクリーン上映しました。

上映会の翌々日、俺たちのマーカスがFWT白馬大会で初優勝。最後はチャンピオンの座に輝きました。

マーカス優勝のカタルシスまでのバム商の物語 

We are the champion!

Freeride World Tour 2019 Hakuba

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ゲストにカイ・ピーターソン、マティ・リチャード、ライランド・ベル、フォレスト・シアラーが来てくれました。

カイの新プロジェクト#landoftherisingsnow の成功を願ってニューバムTをつくりました。

日本とカナダのスキーバムを結ぶかけ橋になれた一夜でした。

上映会の席で、カイが2019年春になって公式に立ち上げたKYE SHAPESの取り扱いが世界最速で決まりました。

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後記

3月コロラド・クレステッドビュートのMSPオフィスにスティーブ・ウィンターを表敬訪問したときの約束を10月になって果たせました。

平日開催の会場にお集まりいただいたハクバローカルのスキーバムのみなさまのおかげです。

スコーローカルのプロバム、スコット・ガフニー（MSPフィルマー＆ディレクター）も喜んでくれたはずです。

骨髄移植が成功した闘病中のロブ・ガフニー（スコットの弟）を応援しよう。

俺たちのロブを応援しよう！White Room #4（バム商ブログ）

ロブのスキーバディで俺たちのアイドル、故シェーン・マッコンキー50歳の誕生日を年の暮れにお祝いしました。

イベント当日の前日に急遽、開催を思い立ったため、告知の周知ができませんでした。

シェーンの歴代のクラシックムービーを映すスクリーンの前でひとり飲んで叫んで泣きました。

深夜2時過ぎ最後の上映作品Focused（2003）を観ながら、ソーサーボーイみたく道化師を演じるバム商もシェーンみたく愛されたいと思いました。

ラッキーピート（白馬駅ロータリー内）の新オーナー、ティムはシェーンを知らないのに、快く会場の2階プレイルームを貸してくれました。

バーガーもおいしい最高のスキーバムバーです。

スキーバム活動2019 その1 SKIBUM SHOW

おしまい

予告編

詳細が決まりしだい、バム商ブログ等でお知らせします。

お楽しみに！