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バム商ブログ
2019/12/17 21:26
12月11日(水)
烏来瀑布の目の前のホテルで朝食。俺たちの魯肉飯で食がすすむ。
日差しは強いが暑くない。寒くもない。仕事するにはちょうどいい。観光にはちょっと物足りない。
台湾の魅力は熱気にある。ひとの熱量はいつも変わらないけど、旅行は夏が台湾らしくて好き。
仕事の内容に興味あるスキーバムはバム商に直接聞いてね。
随時、俺たちHJサクドーガイズ募集中!
今日の台湾バム飯
見た目は地味でも味つけは派手。慣れたらおいしい。
雨季でも幸いにして、一日も雨に降られなかった。
昨年の9月は午後3時になるといつも、滝のように雨つぶが落ちてきた。
残業して、今日の工程を無事に終える。
平衡索を交換したばかりの客車に乗って、山上のホテルへ向かう。
右下の灯りは観光用のトロッコ列車。戦前、切り出した大木を日本に運んだ。
右上の灯りは烏来温泉の老街。今回は過密スケジュールで街にでる時間がなかった。
ロープウェイ山頂駅からホテルまで石階段を延々と10分ほど上がる。
今夜の宿。工事関係者で貸切り。
おいしい料理をみんなで囲む。
うすい台湾ビールとあまい小米酒(原住民族タイヤル族のドブロク)で箸がすすむ。
台湾マヨネーズ(白っぽい)のかかった揚げ物だけは箸をつけなかった。
仕事が一段落して、心も胃も満ち足りた気持ちで寝入る。
たとえ雪がなくても、スキーバムは生きていける。
本当に雪がなくなったら、スキーをやめるだけ。次の生きがいを見つけるだけのこと。
スキーより大切なことはいくらでもある。
少し肌寒い夜に白馬を想う。No snow No Lifeは特別な環境で生きる者の戯言だと思った。