今年最後の出稼ぎバム商は、今年三回目の台湾。

工事現場の仕事は楽ではありません。

でも、台湾の人と国のおかげで、楽しく過ごすことができました。

出稼ぎバム商は、お金だけで請けません。スキーバム活動のひとつです。

全国のスキーバムのために、全国のスキー場のオープンをお手伝いする仕事だからです。

なによりも僕が楽しみたいからです。

なんだかんだバム商でやってることと同じです。

朝6時過ぎに白馬を出発。さようなら八方尾根スキー場。初滑りはまだ先。

こんにちは上越。午後4時前、台北に到着。

春陽茶事の黒糖タピオカミルクティーと鼎泰豐の小籠包の次は、俺たちの上越国際へ。

頭皮やリンパのマッサージをする台湾式シャンプーで移動の疲れはすっきり。

Aコース（約30分）350TWD（約1,300円）

スペシャルマッサージをご所望の男性は奥の金年華三温暖へどうぞ。

夜はMayBE Music Bar へ。俺たちHJサクドーガイズのモットーは "work ski drink"

1ショット 100TWD（約370円）

なぜか24杯も運ばれる。言葉の壁のせいか。アメリカ人バカの壁のせいか。

もちろんボヘミアン・ラプソディー（昏迷指数 ★★★）1択。ただし今回は1杯。

台北のスキーバム天国はどこにある？

今回のスキーバムトリップでは北海道滑雪場には行きません。

スキーバムトリップは僕にとって未だ見ぬ世界を知ること。

それは白馬にもたくさんある。でもそれ以上に世界は広くて狭い。