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バム商ブログ
2019/05/26 13:30
昨年のスキーバム活動報告会 2017/18でJ skisマンキニセッションはアート体験だと主張した。
もっともらしく論じてるけど、もちろん半分はったり。
アートを生業にしてる人からしたら、半笑いどころかはっ倒されかねない。
今回の第9回 J skisマンキニセッション<鳥海山>は試金石となる。悪ふざけや話題性以上の価値がある行為なのか?
2019年5月26日 鳥海山にて
結論から言えば、今もって分からない。ただ、新しいことがあった。
今回のセッションには女性スキーヤーがビキニで参加してくれた。肌寒い風や凸凹の雪面は絶好のビキニスキー日和とは言い難い(マンキニ快適指数70)。にもかかわらず、楽しむ姿を見られた。
後から、彼女がアートを仕事にしてると知った。張り手の代わりにガッツポーズをもらった。
だからと言って、マンキニセッションとアートを安易に結びつけられない。
ただ、マンキニセッションは男性だけでなく人類(mankind)に開かれた祝祭だと思う。
人は年一度の祝祭で再生する。一度死んで蘇る。初マンキニは今の自分をいったん殺す。日常の垢にまみれた心身を浄化する。アート体験も同じ。