白馬店は11月下旬の再オープンに向けて準備中です。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

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モカマスターサーマルジャグ

¥56,925 SOLD OUT

まるでハンドドリップで淹れたような魔法のおいしさ。
コーヒーがないと朝もスキーも始まらない方にぜひ使っていただきたいドリップマシンのマスターピースです。

美味しいコーヒーの抽出を追及して50年
1964年にオランダで創立されたテクニフォルム社のモカマスターは、コーヒー王国の北欧をはじめ、世界のコーヒー愛好家が絶賛するドリップコーヒーメーカーです。
オランダの工場で1台1台丁寧に製造されているモカマスターには、コーヒーの抽出性能と風味を検定する機関として権威のあるECBC（ヨーロッパ・コーヒー・ブリューイングセンター）が定める厳しい基準に合格し、認定を受けたことを示すパーフェクト・カップ・オブ・コーヒーのマークが付いています。

お気に入りのコーヒーを連れ出そう
ECBC基準で抽出したコーヒーを保温・保冷ができる魔法瓶タイプ（1.25ℓ）です。
ランチタイムのストック、ケータリング、屋外イベント、小規模オフィス等のビジネスユースから、ホームパーティー、ピクニック、お庭でのコーヒータイムなど、様々なシーンで大活躍します。

ホットでも、アイスでも
ホットコーヒーはもちろん、氷を満たしたジャグに濃いめのコーヒーを落とせば薫り高いアイスコーヒーができあがります。

＜スペック＞
サイズ / 重量：W340 x D175 x H405mm / 3.0kg
消費電力 / 電圧：960W / 100V(50/60Hz)
水タンク容量：最大1250ml
サーマルジャグの保温能力：
（室温25℃/抽出1.25ℓ例）
●30分後：84℃
●1時間後：83℃
●2時間後：80℃
コードの長さ：1.4ｍ
専用ペーパーフィルター＃4（100枚入）
原産国：オランダ
カラー：ポリッシュドシルバー

50年の時を経て愛され続ける逸品

コーヒーの抽出性能と風味を検定する機関として権威のある”ECBC"（ヨーロッパコーヒーブリューイングセンター）が定める厳しい基準に合格し認定を受けたことを示す”パーフェクト・カップ・オブ・コーヒー”マークを取得しているモカマスターシリーズ。
その確かな実力と、発売当初からほぼ変わらぬオーセンティックなデザインで世界中のコーヒー通から愛され続けるモカマスター。品質のこだわりから、今もオランダ・テクニフォルム社の工場で1台1台丁寧に手作りされています。

美味しさの秘密

高性能スパイラル銅製ヒーター

優れた熱伝導により短時間で理想的な高温抽出ができる独自設計の銅製ヒーター。スイッチを入れてからおよそ40秒で抽出がスタート*。お手頃価格のコーヒーメーカーとは一番差の出るモカマスターの心臓部です。
*（室温・水温などの条件によって異なります）

9穴シャワードリップ注水アーム

9つの穴から断続的にドリップされる熱湯がコーヒー粉のウェッティング効率を高め、コーヒー豆本来の香りと風味を素直にひきだします。

コーヒーミキシングチューブ

ドリップされたコーヒーがサーバーの下部に落ちるよう設計された独自チューブ。温度の高いコーヒーが底部に落ちることで自然な対流を促し温度と風味を均一に保ちます。

カップ数の目盛りがわかりやすく、注ぎやすい透明水タンク。
コポコポとお湯が沸いていく様を眺めるのも愉しみのひとつ。

抽出時にはドリップしたてのコーヒーを底部へおとすミキシングチューブ付きフタを使用、抽出終了後には保温用のフタにつけかえます。

パーフェクト・カップ・オブ・コーヒー

ECBC（ヨーロッパコーヒーブリューイングセンター）が定める数々の厳しい審査基準をクリアした優れたコーヒー抽出器具にのみ与えられる信頼の証。
モカマスターは全てのシリーズでこのマークを取得しています。

ECBCが定める抽出条件・構造基準

●抽出温度が92℃～96℃である。

●コーヒー粉とお湯の接触時間が4分～最長8分である。

●コーヒー粉にお湯が充分に行き渡る。

●保温時の温度が約80℃～85℃である。

この他、モカマスターはSCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会）とSCAE（ヨーロッパスペシャルティコーヒー協会）からも認定を受けています。

信頼の証、安心の長期保証

その優れた品質と堅牢な耐久性からお買い上げより5年間の長期保証を実現しています。（※業務用途にご使用の場合は2年保証）

テクニフォルム社の哲学

我々は品質第一です。部品は可能な限り国内で調達し、製品は熟練の工員により今も1台1台手作業にて製造・チェックしています。もちろんそうすることによって少々価格は高くなってしまう。
しかし、長い目で見れば多少高くとも信頼のおける品質の物こそ一番低コストであるという事を、誰もがしばしば経験されていると思います。
創業社長・工業デザイナー
ジェラルド・クレメント・スミット