バム商ブログ
2025/07/16 18:14
スキーファクトリーからちょっとした最新情報をお届けします!
みなさんがプールサイドでのんびりしている間に、ぼくらはおがくずとエポキシにまみれながら、みなさんが手にするかもしれない新しいスキーを作っています!
カナダ・ケベックの工場で、毎週200本以上の新しいスキーが手作業で作られています。もうすぐ箱に詰めて、新しいユーザーの皆さんの玄関先までお届けする準備が整います!
工場の舞台裏の写真もぜひチェックしてください!
新しいスキーは8月1日(金)19:00(日本時間)リリースです!
- ジェイソン(J skisオーナー)
ジャックはこの特注マシンを使って、ABS樹脂より頑丈なUHMWのサイドウォールに最適な量の接着剤を塗り、アスペン(ポプラ)ウッドコアにぴったりと接着しています。
それぞれのラックには、特定のスキーモデルとサイズに必要なすべての素材が積まれ、魔法がかかるプレス機まで運ばれていきます!
ミカエルが美味しい(!?)スキーサンドイッチを作ります!各層にエポキシを塗って、下から順に重ねていきます。ベース、エッジ、ファイバーグラス、コア、ファイバーグラス、トップシート。アルミ製の金型がすべてをしっかり固定してくれます。
プリンターから刷りたて!JFが手にしているのは、新しいオールプレイのリミテッドエディション、Matt Stikkerアーティストコラボのトップシートです。高解像度の印刷システムで仕上げているので、手描きの線や色がひとつひとつ本当に鮮やかに映えています!
メーガンが慎重にトップシートを配置しています。スラッカーに、ダスティン・ヴァン・ウェチェルの素晴らしい「Ram」の絵が描かれています。一瞬で芸術作品に!
サイードが型をプレス機にセットします。1トン以上の圧力と高温で、素材が最終的なスキーの形に固められるんです。まもなくフランケンシュタインが命を吹き込まれます…「生きてるぞー!」
モノスキー!? スキーはすべてペアでプレスされてから、真ん中でカットして1本ずつに分けるんです。このRyan Dugganとの「シュガーシャック」コラボは、間違いなく人気グラフィックになるでしょうね!
スキーの形をCNCでカットした後、ジャックが残った部分を粗削りして整えます。そのあとは“ターミネーター”に引き継がれ、チューンナップされます。
ロボットが手作り!こちらが“ヘビーメタル武装の職人”たちです。この高精度マシンのおかげで、すべてのスキーが同じように丁寧に滑走面を仕上げられます。稲妻のように速い滑走面を作るには、仕上がりの均一さが何より大事なんです!
ロボコップの魔法が終わったら、スキーは人間のクルーに引き継がれます。ワックス、磨き、最終検品をして仕上げます。今回のNibera Visualsとのコラボはマジでアツい🔥
工場オーナーのJFがチューンナップをチェックし、滑走面の均一な仕上がりに満足しています。結果は? 速く滑って、気分も最高!
始まるぞ!!!すでにスキーの75%以上が倉庫に入荷済みで、すぐに出荷できる状態です。
8月2日(日本時間)販売スタート!