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2024/09/13 11:22
J skisと他のメーカーとの一番の違いはスキーグラフィックにかける情熱とその作品のクオリティです。毎年、世界中の素晴らしいアーティストとコラボして、限定版スキーの新しいグラフィックを作り上げるのに、他メーカーよりもずっと多くの時間を費やしています。グラフィックはフリースキーにとって、性能と同等に大事なものだからです。スキーにかっこいいアートワークが施されるプロセスを見るのは本当に楽しく、やりがいのある仕事です!
今回は、最新グラフィックの舞台裏を特別にご紹介します。
まずは何十もの候補のデザインを絞り込み、チーム全員でそれぞれのスキーにぴったりなビジュアルを選んでいます。
サーフアーティストのドリュー・ブロフィとのコラボがついに実現!彼のアイコニックなスタイルは、「ジョイライド」のファンライドなテイストにぴったりマッチします!
今年はブリン・メレルともコラボし、山の雰囲気を満載にしたグラフィックを制作しました。夕暮れの砂漠を滑る超現実的なイメージが膨らみます。
マウント・マンスフィールドのスキーパトロールチームはカービングマシーンの「マスターブラスター」のファンで、長年一緒にグラフィックを作るアイディアを温めてきました。今年パトロール創立90周年を祝う特別なデザインを作ることができて光栄です。」
Jのグラフィックデザイナーのファンクは、スキーの独特な形状に合わせてアートを調整しています。スノーボードと違ってスキーはこの調整がとても難しく、素晴らしいアートワークを生かすも殺すもデザイナー次第です。その点、ファンクはまるで魔法のような技術を持っています。
Jのユーザーのみなさんも、この制作プロセスで重要な役割を果たします。InstagramやFacebookで次回のグラフィック案にぜひ投票してください!
ファンクがデザインを最終決定し、アーティストの承認を得たら、工場に送ってテストプリントを行います。外の自然光で色や仕上がりを確認するのがポイントです。
試作スキーがオフィスに届くと、いよいよ現実味が増してきます。リリースに向けて、チーム全員でどんどん盛り上がっていきます!
すべてのグラフィックには多くの労力が注がれ、大きなカロリーを必要とします。カナダのスキーヤー、マット・デュフレーヌとの新しいコラボもその一例です。