- くらしのお供セット
- TREW
- TRUCE DESIGNS
- J SKIS
- KYE SHAPES
- ELEVATED SURF CRAFT
- PIT VIPER
- CAST TOURING
- NOSE PATROL
- ミステリーランチ
- SKI THE EAST
- SOUL POLES
- ビンディング
- 弥満丈欅窯
- アートワーク
- バム商グッズ
- 書籍
- 33 BOOKS
- JFO
- 俺たちのマッコンキー
- バーネットサングラス
- SHINTO タオル
- モカマスター
- HEART コーヒー
- KICKING HORSE コーヒー
- チボリオーディオ
- ノルディックスリープ
- マジックソープ
- 貝塚商店
- Tシャツ
- SALE
- EAT
- SKI
- SLEEP
9月営業日:週末 営業時間:13時〜18時/17日 臨時休業
15,000円(税込)以上のお買い上げ
送料無料
バム商ブログ
2021/07/12 10:28
J skis(ジェイ)の新作グラフィック発表まで、歴代の傑作アートワークを振りかえります。

グラフィック:FALLEN
製作数:150本
一般公開日:2016年10月10日
ジェイのグラフィックでいちばん多いモチーフはカモ柄。数えてみたら、7本もあった。
ほぼ毎年リリースしている。
カモ柄はファッションとはいえ、戦争の道具に他ならない。ぼくらのスキーとは対極にある。
カモ柄をスキーのトップシートにあしらうのはあまりにも無邪気。よその国で戦争ばかりやっている国の日常感覚なのか。
スキーは平和に依存する。国が荒廃していたら、スキーはできない。スキーも売れない。
ジェイの強迫観念にも似たカモ柄の多作ぶり。戦争の恐怖へのカモフラージュだろうか。
なぜならスキーメーカーは戦争をつくることができる。とりわけジェイはマーケティングに長けている。ジェイソンはゲッベルスになれる。
ウォルト・ディズニーのポスターも第二次世界大戦のプロパガンダに使われた。
ジェイは自覚している。スキーメーカーに平和はつくれないと。その役割はぼくらスキーヤーにある。


グラフィック:HORNET
製作数:350本
一般公開日:2019年9月2日

グラフィック:SNOW CAMO - REALTREE
製作数:250本
一般公開日:2017年10月30日

グラフィック:OCP
製作数:100本
一般公開日:2015年9月15日

グラフィック:TROPIC THUNDER III
製作数:100本
一般公開日:2015年1月27日

グラフィック:TROPIC THUNDER PART DEUX
製作数:60本
一般公開日:2014年3月2日

グラフィック:TROPIC THUNDER
製作数:40本
一般公開日:2014年2月3日