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バム商ブログ
2018/10/26 16:39
*本記事はSKI BUM SHOW Vol. 3「スキーバム活動報告会 2017/18」(6月開催)をもとにブログ用に書き起こしたものです。
この方は、アメリカ・ジャクソンホールのコナー・ペルトンさん。Freeride World Tourのアスリートです。縁あって、Freeride Hakubaの期間中、バム商でコナーさんのビンディングの位置を付け替えることになりました。
実際の作業は、去年僕がジャクソンホール近くのティトンパスで一緒に滑ったスキーバム仲間がやってくれました。僕は作業場所と工具、それとビールを提供しただけです。
最後にバム商ステッカーをあげたら、気に入ってディナスターの板に貼ってくれました。バム商がFWTアスリートの公認スポンサーになった瞬間です。
おそらく、ヨーロッパの選手だったら、スポンサー契約を理由に、スッテカーを貼ってくれなかったと思います。というか、そもそもプロサービスを提供できないバム商なんかに来るはずがありません。
コナーさんも同じプロフェッショナルのアスリートです。それでもバム商に来たのは、彼のスキーバム仲間を信頼したからです。そのスキーバム仲間は僕を信頼してくれました。だからコナーさんは、大事な作業の場にバム商を選んだのだと思います。スキーバムの友達の友達は、友達だからです。これを僕は#スキーバムの輪と呼んでいます。
正確に表現すると、丸い輪っかではなく、ハブを持つネットワーク構造です。僕は去年のアメリカスキーバムトリップで、ハブとなるスキーバムと知り合い、そのおかげでコナーさんにアクセスできました。
さらには、コナーさんを通じて、FWTアスリートのジョージさんとドリューさん、ライアンさんとも知り合うことができました。ジョージさんは一昨年のFWT年間チャンピオンで、ドリューさんは4シーズン前の年間チャンピオンです。
彼らと深雪デイの八方尾根でバム商セッションをすることもできました。FWTのトップアスリートの歓声とパウダーに囲まれて何本も滑り、何度もハイファイブをするという、信じがたい経験でした。
バム商以前の僕には、まるで高い山のように、近くて遠い存在の彼らでした。それが、バム商を初めて1ヶ月もしないうちに、つながりました。運が良かっただけではありません。スキーバムの輪のおかげです。白馬という然るべき場所で、スキーバムショップという然るべきことをやったからです。
バム商を始めてすぐに、こうしたスモールワールドネットワークの力を身をもって、学ぶことができました。本当に驚きました。予想もしていなかったことです。
続いて、全く予想だにしていなかったこと起こりました。僕の口から話すより、実際に映像を見ていただきたいと思います。
下の動画は、Freeride World Tour第2戦、白馬の次に開催されたカナダ・キッキングホース大会の映像です。滑走者はコナーさんです。少し長いですが、彼のランをノーカットで流します。ぜひ最初から最後までご覧ください。
お気づきになった方もいるかと思います。
コナーさんと一緒に僕もゴールエリアでガッツポーズしました。
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ディナスターの右隣にはっきり「スキーバム商会」と判読できます。フルHD画質に感謝であります。もっとも、広告効果による売上アップの力はまったく実感しておりません、、、来シーズンに期待、であります。
次のスライドショーの舞台はカナダのキッキングホースからハクババレーのコルチナへ飛びます。
追記その1
コナーさんの2017/18シーズンエディット
追記 その2
右端のサムさん(@sd_palace)とは先日4frntオフィスで再会。今年の夏からマーケティング担当で働いている。
#スキーバムの輪のネットワーク効果をまたしても実感。
小谷温泉のプロバム大先輩と。
サムさんからニッポンのスキーバムへプレゼント!
UPTRACK ADJUSTABLE POLES
BRAND 5-PANEL
20" VOILE SKI STRAP
各1名様
「バム商のJ skisスキーファクトリー報告会」(仮称)でプレゼントします〜
再開バム商本オープンのプレ企画として、11月中旬の開催を予定してます。