白馬店は12月14日の再オープンに向けて準備中です。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
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バム商ブログ
2018/10/09 04:12
今日から三連休が始まる。J skisと4frnt のスキーをつくるUtopie MFGの工場は土日が休日。8日の月曜は祝日(感謝祭)でお休み。
完全週休2日はもちろん、就業時間7−16時も働きやすい。全力で毎日スキーをつくるには、仕事が終わってからの時間が大事。家族と過ごす。個人プロジェクトに取り組む。ハッピーアワーで仲間と飲む。
僕はカフェで一息入れてから日が沈む海岸沿いを散歩する。たった1時間の違いが大きな余裕を生む。僕の場合、考える時間になる。
振り返って昨シーズンのバム商。休日なし。5−20時で働いた。余裕がなかった。何も考えられなかった。自滅で閉鎖バム商。
再開バム商では、ただ営業時間を変えるだけではなく、余裕が生まれる働き方をしたい。
まずは営業時間を考えた。
【試案】
公式
営業日:土日および祝日
営業時間:15−19時
非公式
営業日:月火水木金土日
営業時間:0-24時(月火水木金)/ 0-15時及び20-24時(土日)
店舗はクローズでも、灯りがついていれば扉はオープン。もちろん朝バム大歓迎!
非公式の営業(地下営業)では、基本的に接客しない。お客ではなくスキーバムとして接する。財布もったヒトではなく、個を尊重して接しする。営業時間ではなく営業態度をあらためたい。
自分でもふざけてると思う。スキーバムショップを標榜するなら、これくらい突き抜けたい。でないと、僕の場合、余裕が生まれないと思った。冬は滑ってこそ、考えられる。
まずは再開バム商にむかって、考えたい。スキーバムショップのお客に感謝されるには、どんな商品やサービスを提供したら良いのだろうか。