白馬店 1pm-6pm/定休日:火・水
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バム商ブログ

2018/10/23 19:36

昨夜は深夜バスでリムースキを発ち、モントリオールで朝を迎えた。バスを乗り換え国境を越え、米国バーモント州バーリントンへ向かう。スノーボード界の巨人バートン本社がある州都。#再開バム商の行き先はフリースキー界の新人J skisのオフィス。

商談のミッションは3つ。

ミッションJ その1


J skis SKI ROLLER BAG 入手
難易度 ★

前日スキー工場Utopie MFGで贈られた大切なスキー。大事に保管できる丈夫なバッグがほしい。この先の再開バム商ツアーで使いやすい機能的なバッグがほしい。長年のデモツアーであらゆるスキーバッグを使い倒して、すみずみを知り尽くしたJ skisオーナー、ジェイソンが自信をもってつくるスキーバッグがほしい。

クレジットカードがあれば遂行できる簡単なミッションのはずが、失敗に終わる。
商品倉庫は市外にある。ダイレクト販売や工場直送をはじめ販売流通のコストカットはJ skisの基本戦略。よく考えれば、オフィスで買えないことは事前にわかるはず。再開バム商にむけて、いきなりつまづいた。

バム商オンラインショップでこのローラーバッグ販売します。お楽しみに〜

ミッションJ その2


MAKE YOUR OWN SKIS AT FACTORY
難易度 ★ ★ ★

再開バム商ではUtopie MFGで自分のスキーをつくるファクトリーツアーを来年2月後半以降に実施したい。Utopie MFGのオーナーJFとは商談成立済み。

そこで、つくるスキーのラインナップにJ skisと4frntのモデルを加えたいと、ジェイソンと交渉。真のダイレクト販売&工場直送。ロイヤルカスタマーづくりの新しい形。この種のビジネストークはマーケティングに長けたジェイソンには不要。動画ひとつあればいい。
即刻、商談成立🤘

ミッションJ その3


XXX
難易度 ★ ★ ★ ★ ★

J skisの基幹ビジネスにかかわるため内容は非公開。諸事クリアになれば、GOサインもらえるところまで合意にとりつけた。
早ければ今シーズンからビジネスを始めたい。ジェイソンの予想以上にハードルが高ければ、数年かかる。


第1回 SKIBUM MEETING


バーリントンに来たのはビジネスが本来の目的。本心ではジェイソン本人に会いに来たようなもの。僕は#LINE創業物語の中のジェイソンしか知らない。あの小冊子の中のジェイソンの行動力と情熱、ビジョンに触発されてバム商を始めた。本人に会わずして、再開バム商は始まらない。


ジェイソンは思った通りのビジネスマンだった。J skisだけでなく、アルマダやサロモンを売るようにすすめてくれた。

ジェイソンは思った通りのマーケッターだった。僕が白馬でやっていることを理解してくれた。

ジェイソンは思った通りのスキーバムだった。Line skisでスキーの世界を変え、今はJ skisでスキーの業界を変えようとしている。

ジェイソンとの第1回 スキーバムミーティングを終え、再開バム商のコンセプトも固まってきた。
再開バム商では、カナダでのスキーづくりをはじめ、体験を含めたモノやサービスを売るビジネスも展開したい。


スキーバム商会
長野県北安曇郡白馬村北城1324-1
TEL: カスタマーサービス 080-2136-5643(稲葉)
E-mail:nao@skibum.jp

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